ふくいITフォーラム2022 DXラボブース報告
先日10月20~21日に福井県産業会館にてふくいITフォーラム2022が開催され、DXラボでは2小間のブースでDX企業タイプ診断とメタバースの体験展示を行い、2日間でのべ300名を超える方が3D映像による仮想空間で未体験の没入感を体感されていました。
DX企業タイプ診断では、自社のDX化の度合いや改善の余地等を診断し、今後に繋げるアドバイスを受けてDX化の理解を深めておられる方が多数いらっしゃいました。
上の写真で装着しているVRゴーグルには、左下のモニタに映っている和室の3D映像が見えており、360度に広がる仮想空間に驚きと興奮を覚えている方が多数でした。
VRゴーグル内の仮想空間を左右の手に持ったコントローラーで移動したり、テーブルの上に仮想ホワイトボードを呼び出してコントローラーをタッチペンに見立てて文字や図形を描く体験をする事で、仮想空間への没入感を更に高めておられました。
VRゴーグルを装着した二人が、メタバース会議室内で自分たちのアバター同士でハイタッチを交わしている瞬間です。
仮想空間内では綺麗にハイタッチをしている二人ですが、現実世界では位置関係が左右反対になっている二人は傍から見ていると”???”、と思う光景ですね。
VRゴーグルを装着したままで動くと人や障害物に当たって危険!
このため、予め設定した範囲を外れて動くと、VRゴーグルは普通のメガネに変身し、現実世界が見えるようになります。
当日は短い時間の中で駆け足で体験していただきましたが、ふくいDXオープンラボではお時間の許す限りじっくりとメタバース体験をする事が可能です。
ふくいDXオープンラボでは、3台のVRゴーグルを用意して皆様のご来場をお待ちしております。
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